買取日記をご覧いただき誠にありがとうございます。本日リユースブックストアで「Google流 疲れない働き方」を買取致しました。

「Google流 疲れない働き方」はピョートル・フェリークス・グジバチ氏の「世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか グーグルの個人・チームで成果を上げる方法」に続く2冊目の書籍です。ピョートル・フェリークス・グジバチ氏は元Googleの社員として働いた経験から疲れない働き方の重要性を提言しています。日本企業で働いている社員とグローバルな企業Googleで働いている社員の違いとは何かを4つの軸を中心に考えています。

Googleでは社員自身が生産性を高く維持できるように「体のエネルギー」「感情のエネルギー」「集中のエネルギー」「生きることの意義からくるエネルギー」の4つの軸を中心に取り組んでいるのです。この4つのエネルギーをすべて整えることで効率の良い疲れない働き方をGoogleは実現しています。

そして、日本の企業で働いている日本人とGoogleで働いている人の決定的な違いは「疲れ」にあります。養命酒酒造のデータを見ると日本人の実に8割以上が常に疲れていると感じているそうです。対してGoogleの社員は自分の集中力をマネジメントし、フローに入る状態を作り出して短い時間で最高の生産性を上げています。常に時間に追われて仕事をするのではなく、自分で時間をコントロールしているため何事にも上手く対応することができています。このことにより疲れずに仕事をしているのが日本の企業で働いている日本人との大きな違いです。

「こんなに働いているのにどうして給料が上がらないんだろう」という不満を多くの日本人は持っているでしょう。実はやみくもに働くことで疲れが蓄積され、その疲れにより生産性が落ちているのです。このことに気づいていない日本人が実に多いということです。「Google流 疲れない働き方」ではどのようにしたらエネルギーをマネジメントできて労働生産性を高められるのかということについて書かれています。従来型の時間のマネジメントをするのではなく、自分をフローの状態に持っていくことで生産性を一気に高めるための集中力のマネジメントを中心に考えるのです。

そして、健康な体と精神を保つことでポジティブな思考を引き出すことも重要な要素です。人生の意義を見出し、より自分が達成したい目標を立て、それに向けて取り組むことができるようにすることが総合的にみて「疲れない働き方」をするための大事なことだと書かれています。

また、面白いのが「 疲れない働き方」をするための食事、睡眠、運動の習慣についての章です。健康の土台となるのは食事ということで食事の栄養バランスのとり方やお酒とどうつき合うかなど独自の切り口なのですが、脳の働きから考えられているので説得力がある話です。

疲れていて仕事がなかなかはかどらないと感じている社会人の方は、本書を手にとって読んでみるとヒントをたくさん得ることができるでしょう。最終的には自分のやりたいことが仕事になっているのかが大きなポイントだなと考えさせられます。日本企業とグローバル企業の根本的な仕事に対する取り組み方の違いがはっきりと分かる興味深い一冊です。

リユースブックストアでは「Google流 疲れない働き方」をはじめとするビジネス書の買取を致しております。

読み終わった本などがあればぜひリユースブックストアにお持ちください!

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