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本日リユースブックストアで「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 Blu-ray BOX」を買取致しました。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らないは、2011年に放送されたテレビアニメ。テレビアニメ制作はA-1 Picturesで、フジテレビのノイタミナ枠で放送されました。監督・長井龍雪、脚本・岡田麿里、キャラクターデザイン・田中将賀と、テレビアニメ「とらドラ!」を手掛けたスタッフが再結集してつくられました。

主人公の宿海仁太(じんたん)は、昔は幼なじみグループ「超平和バスターズ」のリーダー。高校生になった今は、家でゲームに明け暮れるひきこもりになっていました。そんなじんたんのもとに突如として現れた幼なじみ、本間芽衣子(めんま)。めんまは小学生の頃、事故で亡くなったはずでした。そんなめんまが急に成長した姿で目の前に現れ、困惑するじんたん。めんまはとある「お願い」をかなえるために、幽霊になってじんたんに会いに来たと言います。そのお願いは、じんたん一人ではなく、かつての仲間たちとともに叶える必要があるのだとも。めんまのお願いをかなえるために再結集する超平和バスターズのメンバー。安城鳴子(あなる)、久川鉄道(ぽっぽ)、松雪集(ゆきあつ)、鶴見知利子(つるこ)、そしてじんたん。めんまが亡くなって以来疎遠になっていた彼らには、めんまのお願いをかなえたいそれぞれの理由がありました。空白だった時間を取り戻すように、衝突し合いながらも、最後には一丸となってめんまに向き合う超平和バスターズの姿に、何度も涙が流れます。この作品を見た後は、かくれんぼを切なく感じるようになるでしょう。また、エンディングにはZONEの名曲「secret base ~君がくれたもの~」のカバー版が使用されており、本編と相まって青春時代の甘酸っぱい気持ちを思い出させます。

テレビドラマのように写実的な背景と人物の動作、声の演技は、テレビアニメとして当時は異例でした。しかし心情を丁寧に描いた作画、等身大の高校生の言葉で語られる台詞は、多くのファンの心をとらえました。キャストにはじんたん役の入野自由さんなど、若手実力派声優を起用しており、自然体でリアルな演技に引き込まれます。ストーリーも全11話をうまく使用しており、幾重にも織り込まれた伏線と、それを回収する鮮やかな手腕は見事としか言いようがありません。毎回どこかに涙が流れてしまうシーンがあり、「泣けるアニメ」として、放送終了後もめざましテレビなどのメディアに何度も取り上げられました。

丁寧に描かれていたのは人物だけではありません。本作の制作にあたっては入念なロケハンが行われ、背景も実際の風景をもとに緻密に描かれました。秩父市も聖地巡礼を好意的に受け止め、聖地巡礼マップの作成やイベントの開催などに精力的に取り組みました。本編の鍵となるロケット花火を打ち上げる祭り、龍勢祭では、ファンや地元の有志が出資して「あの花」龍勢を毎年打ち上げています。放送から7年以上が経過した今でも、秩父とファンとの交流は絶えません。時を経てもなお色あせない名作、あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。手元にハンカチを用意して、全11話をBlu-rayで一気に見返してみてはいかがでしょうか。

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読み終わったDVDなどがあればぜひリユースブックストアにお持ちください!

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