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本日リユースブックストアで「あの夏で待ってる Blu-ray Complete Box 初回限定生産」を買取致しました。

あの夏で待ってるは、2012年に放送されたテレビアニメです。監督は「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」の長井龍雪、キャラクターデザインは「君の名は。」で知られる田中将賀です。また、脚本を「僕のヒーローアカデミア」など数々の人気アニメを手掛ける黒田洋介が担当しています。テレビアニメ制作はJ.C.STAFFです。

主人公の霧島海人は、高校1年生。祖父の遺品である8ミリカメラで撮影することが趣味の海人は、ある夜、ダムの風景を撮影中にとある事故に巻き込まれます。そこで起きた奇妙な出来事は、海人の脳裏にぼんやりと残っていました。ある日海人は、夏休みを使って映画の撮影をしたいと同級生に話します。同級生の哲郎、柑菜、美桜は、海人に協力すると言い、映画の撮影について計画していました。海人のことが好きな柑菜は、映画撮影を通して海人との距離が縮まるのではと期待。それを知っている哲郎は柑菜を応援すると言いながらも、複雑な心境のようです。そんな哲郎を見守る美桜にも、心の中に秘めている想いがありました。夏休みを目前にして転校してきた、3年生の貴月イチカ。海人がイチカのことを気になっていると感づいた哲郎は、イチカを映画の撮影に誘います。イチカの友人である檸檬も映画製作に加わり、彼らの夏が幕を開けます。夏のひと時を通して描かれる、少年少女の恋物語。徐々に明らかになる人間関係や登場人物たちの想いに胸がきゅっと締め付けられることも。物語後半の怒涛の展開に、何度も涙があふれます。

キャラクターたちの感情の起伏がとても丁寧に描かれている、あの夏で待ってる。全員の恋を応援したいのにそれがかなわない点が、なんとも切ないです。回を重ねれば重ねるほど、視聴者の中にも甘酸っぱい気持ちが生まれます。また、高校生ならではのまっすぐな気持ちや素直になれない気持ち、好きな人になかなか好きと言えない気持ちなどが、声の演技や作画によく表れています。海人役の島崎信長さんをはじめとする若手声優たちが、みずみずしい演技で登場人物に命を吹き込み、檸檬役の田村ゆかりさんなどのベテラン勢がそれを優しく支えます。作画もとてもきれいで、どのカットを見ても本編のシーンがよみがえります。

長野県小諸市を舞台に6人の男女の青春が描かれている本作。実際に小諸市を訪れてみると、あの夏で待ってるの世界そのままの景色が広がり、感動します。アニメ制作にあたり、しっかりとロケハンが行われたことがわかります。あの夏で待ってるは、実在する場所が丁寧に描かれていることから小諸市へ聖地巡礼するファンも多い作品。背景画集を片手に写真を撮るファンの姿がよく見られます。また、小諸市も「なつまちおもてなしプロジェクト」と題し、聖地巡礼に来たファンとの交流企画を立ち上げ、全面的に協力していました。毎年夏に行われる小諸市の夏祭り「ドカンショ」には、ファンと地元有志による「なつまち連」が毎年参加しています。聖地巡礼をしたうえでもう一度本編を見ると場所の距離感や空気感がわかるため、さらに本編を楽しむことができます。

あの夏で待ってる Blu-ray Complete Boxには、本編全12話のほかに、放送終了後に特別に制作されたOVA特別編を収録。特別編では、本編の2年後の物語を見ることができます。特別編はテレビ放送がされていないため、Blu-rayでしか見ることのできないエピソードとなっています。海人たちのその後をぜひ見届けてください。

リユースブックストアでは「あの夏で待ってる Blu-ray Complete Box 」をはじめとするアニメDVDの買取を致しております。見終わったDVDなどがあればぜひリユースブックストアにお持ちください!

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